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日本人にだって できる

ネイティブのような英語の発音、憧れるけど
「日本人には無理」、「大人になってからでは無理」などと、
最初から諦めてしまっていませんか?

決してそんなことはありません。
時間をかけて練習すれば、憧れの音も出せるようになるのです。

「KTはつおん」からのメッセージ

日本人だからこそ

「品質を求め、妥協を許さず、努力を続ける」・・・こうした日本人の気質がありながら、発音となると、どうしてうまくいかないのでしょうか。私たちの強みを活かすどころか、「日本的なやり方ではダメなんだ」などと、私たちの自尊心まで捨ててしまって、かえって路頭に迷ってしまっているのではないでしょうか?

「間違っていた」のは、別のところかも知れません。

かんな職人

どうすればできる?

つい陥りがちなのが、「目に見える成果を急いでしまう」、「最初から完成形を目指してしまう」ことです。これには無理があります。そもそも、発音器官の多くは自分の意志では自由に動かせないものなのです。

そこで、まずは動かせるところを使って「途中の段階」の練習をするのです。そして、練習を重ねるうち、当初動かなかったところも動くようになっていきます。これには「年単位」の時間がかかってしまうのですが、適切な練習を続ければ、大人になってからでも、確実に「憧れの発音」に近づいて行けるのです。

階段を登るカメ

発音は英語の土台 英語初心者こそ発音を

「発音する」ということは、詰まるところ「筋肉を動かす」ということです。「英語を話す」ということは、「英語を発音する筋肉の動きを習得する」ということです。発音は、驚くほど多くの筋肉が絶妙な連動をすることで成り立っています。よって、ひとたび「カタカナ発音」によって身体で覚えてしまうと、後で矯正するのはとても困難なことになってしまいます。

一般的に「発音は英語能力の仕上げ」と思われがちですが、本来、発音は英語の「土台」。単語も文法も「音」で覚えるべきものなのです。英語初心者のうちに発音を覚え、それから英語の勉強に取り掛かるのが理想だと言えます。

発音は英語の土台

身に着けた発音は生涯財産

身体で覚えたことは、基本的に一生忘れません。ブランク期間があれば技量が落ちてしまいますが、再びトレーニングすれば復活させることができます。

英語の習得には大変な時間がかかります。お仕事などの事情で、いつか「本気で英語を習得しなければならない時」が来たとします。そのような切羽詰まった時期になってから「発音」に取り組んでいる余裕など、ない可能性が高いです。今、正しい発音を身につけてしまえば、のちに本気で英語学習する際の「宝」になります。

青年とお爺さん

基本重視

「ネイティブの発音はとても速いので、ゆっくりした発音の練習など意味がない。」と思われがち。

それは違います。

「正確」に「丁寧」に発音する技術を身に着ければ、速く発音するのは難しいことではありません。むしろ、言葉というものは「つい、早口になってしまいがち」なものなのです。最初から「変化した音」、「省略した音」ばかり練習していると、「それっぽいけど、何か違う」という発音どまりになってしまいます。本当の音を出すためには、じっくりと基本から取り組む必要があるのです。

あいう、ドレミ、ABC

知識より練習

発音に関するあらゆる情報があります。ただし、それらのほとんどは、「短期間でそれらしくするテクニック」。本質的にネイティブと同じ音を出そうとする前提にはなっていません。

本格的に発音を身に着けようとするならば、何段階も経て少しずつ近づけていく必要があります。練習による反応は一人ずつ異なるので、練習を進める道のりは、一人ずつ異なります。よって、「すべての人に当てはまるバイブルのような練習課程」という情報は存在し得ないと言って良いでしょう。

知識よりも、まずは練習。練習の反応を見て、次の練習をする・・・その繰り返しが必要なのです。

本を捨てジャンプの練習

苦しい今だからこそ 自信を取り戻す

何らかの事情により、「人生の充電期間」に入ってしまって、「抜け出す足がかり」を見つけたい方へ。

「皆が苦手とする能力」を密かに身につけておくというのはいかがでしょうか。英語発音もその1つ。もっとも、発音ができたからといっても、それだけで英語が話せるようになる訳ではありません。しかし、「人にできないことができるようになる」ことには大きな意義があるのではないでしょうか。あなたに冷たく当たる周囲の人たちに対して、「この人たちに負けやしない、もはや追いつかれることもない」と思えるものを持つことは、大きな自信につながるはずです。

自分を取り戻す

努力家のあなたへ

今の時代、「目に見える評価を効率良く上げる」ことが重要視されてしまっています。そして、ほとんどの人が、その考え方に従っています。そのような人たちは、逆に、「目に見えない本質的な実力を時間をかけてでもつけていく」ということは、すこぶる苦手なのです。

努力家なのに成果が出しにくい方は、「評価の尺度」や「努力の方向」が間違っていただけなのかも知れません。発音は、「見えないところで本質的な実力をつけていく」タイプのもの。努力家のあなたなら、皆が「無理だ」と諦めてしまっているような発音を身につけることができるはずです。

種まき、発芽

英語発音 ~音の出し方、教えます~

「なるべく早く英語を話せるようになる」ことに価値が置かれる現在、「個別の発音」に重きを置くことには否定的な考え方が多いようです。そんな中、「KTはつおん」では、前述のとおり「発音は英語の土台」と考え、「発音の技量」と「英語の能力」は切り離し、特に「音の出し方」を重視して追求しています。この考えに賛同される方は、是非、内容を見ていってください。

KTはつおんについて
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